設計部門

設計部門

私達の暮らしと密接に関わる河川、道路、橋梁、下水道など、幅広い分野にわたる施設の構想から計画や検討、設計、維持管理までの業務を行っています。

道路設計

 生活環境の改善や発展、地域の活性化に必要な道路。我々の生活に必要不可欠なものです。当社では道路分野における調査・計画・設計への豊富な経験をもとに、環境にやさしく人に安全で安心・快適な道づくりを目指しています。

履行実績

年度
平成26年度
発注元
川崎市
件名
市道下作延70号歩道設置詳細設計委託
概要
市道下作延70号線の川崎市高津区下作延2丁目地内におけるL=60mの歩道設置詳細設計を行ったものです。スクールゾーンであるが歩道が整備されてなく、かつ道路脇の斜面地が官地であることから、張出歩道を設置し、歩行者空間を確保した。

整備前

整備計画図


河川・砂防設計

 水辺環境や水性動植物を大切にした人と環境にやさしい川づくりを目指し、構想から計画、調査、設計まで、自然環境、景観との調和を重視したプロジェクトを推進し、質の高い技術サービスを提供することを目的としています。

履行実績

年度
平成25年度
発注元
相模原市
件名
準用河川八瀬川実施設計委託
概要
相模原市南区当麻地内におけるL=613mの渓谷ゾーンの護岸設計と湿地帯の整備設計を行ったものです。これらの整備は、「治水安全度の向上と確保」「自然環境の保全」「最小限の利活用と管理施設整備」を基本方針として設計した。

野鳥の営巣跡

展望デッキより下流側の野鳥営巣の視点場及び湿地帯を望む

年度
平成26年度
発注元
神奈川県平塚土木事務所
件名
河川修繕工事 護岸詳細設計業務委託 県単(その56)
概要
平成26年10月6日の台風18号により被災した二級河川不動川の左岸側護岸約50mについて、施設の復旧にあたり護岸の被災調査及び設計を行い、災害査定に必要な資料を作成した。
年度
平成27年度
発注元
横浜市
件名
新山下緑地一部法面詳細設計業務委託
概要
本業務は、新山下緑地の法面の一部における急傾斜地の崩壊防止のために、既往の調査結果、予備設計等の資料に基づき急傾斜地崩壊対策施設を設計することを目的とした。崩壊防止対策として、切土工で不安定土塊の除去を行った。しかし、切土後の斜面は雨水による浸食、流出が懸念されるため、抑制工として吹付枠工の詳細設計を行った。また、既設対策工とのすり付け部においては、抑止工の吹付枠工+鉄筋挿入工を設計した。

橋梁設計

 機能性、経済性を考慮した計画、設計はもちろん、長寿命化の視点から維持補修の必要性や、耐震性の視点から補強の必要性等、橋梁全体の維持管理の在り方の提案も行っています。

履行実績

年度
平成27年度
発注元
藤沢市
件名
藤沢652号線道路詳細設計委託
概要
本業務は、都市計画道路3・4・16号藤沢石川線(藤沢652号線)の道路、交差点、橋梁、付帯構造物、無電柱化事業、既設橋梁撤去に関し、藤沢652号線と併走する小田急江ノ島線への近接施工の影響を検討した上で詳細設計を行ったものである。この際、橋梁下のスペースの有効活用策として自転車駐車場の利用法や駐車台数等について比較検討を行い、最適案としての2径間連続鋼床版鈑桁を抽出した。また、現況交通を遮断することなく、新規拡幅部分の架設、既設部分の撤去、架け替え橋の架設・拡幅部との一体化、と段階施工を行う施工計画を立案した。

下水道設計

 下水道は生活そして環境を支える隠れたライフパートナーです。
 対象が多種多様に及びますが、当社は、蓄積された経験と資料を生かして適切な設計を行うとともに、下水道の課題を解決するさまざまな技術サービスを提供しています。

履行実績

年度
平成27年度
発注元
横浜市
件名
北部処理区等鶴見区ほか下水道整備工事に伴う設計委託(27-3)
概要
本業務は、鶴見区、緑区ほかの下水道整備工事に伴う設計を行うものである。設計位置は、家屋の建替えに伴う管路施設の新設や、老朽化した管路施設の布設替え、道路浸水箇所の改善対策など、総延長L=3,520.3mの下水道施設工事等を実施するために必要な調査検討、各種計算、設計図、数量計算、報告書等の設計図書の作成を行うことを目的とする。鋼矢板の残置によって開削施工が不可能な箇所は、延長L=108.5mの小口径泥土圧推進工でカーブ推進を計画し、各種地下埋設を回避した設計計画を行った。

年度
平成28年度
発注元
神奈川県流域下水道整備事務所
件名
相模川流域下水道 左岸幹線 管路施設耐震診断調査業務委託
概要
本業務は、相模川流域下水道左岸幹線の管渠及び特殊マンホールについて、地震時における耐震性能(レベル1及びレベル2)を評価し、当該施設の耐震対策の必要性について検討を行うとともに、耐震補強が必要と判断された箇所の概略的対策工の検討を行い、事業計画を作成することを目的とする。対象の管渠は、左岸処理場の着水井へ直接流入する左岸幹線最終スパンであるため、対策工の立案に当たっては、供用下での施工を考慮して検討を行った。

農業・森林土木設計

 私達の住む街は、経済成長していく中で汚染されてしまった河川や、自然災害が原因の土砂災害など、緑が失われてしまうこともあります。そんな自然環境の修復、環境保全も我々の役割と考えています。

履行実績

年度
平成27年度
発注元
千葉県印旛農業事務所
件名
印旛沼3期 3号導水路実施設計業務
概要
成田市北須賀地先に位置する印旛沼Ⅲ期の3号導水路及び甚兵衛導水路横断樋管の実施設計を行ったものである。3号導水路は、対象流量Q=5.75m3/sとして水理計算及び護岸構造比較を行い、構造型式をかごマットに選定し排水路幅8.0m護岸勾配2割、延長2500mを設計した。また、土質調査結果より、部分的に軟弱な箇所があるため、施工性を考慮した地盤改良を計画した。甚兵衛導水路横断樋管は、水理計算による規模検討や樋管構造、配置、施工性を比較検討し現場打ち構造とした。角川越流堤の基本設計では、実施設計への課題を提案した。

都市計画設計

 大都市における街づくりは人々の生活を豊かにしました。しかし、地方における街づくりはまだ途中のところも多く残っています。私達が居住する都市においても風土や景観にあった街づくりを進めることを提案し、より良い街づくり目指しています。

履行実績

年度
平成25年度
発注元
厚木市
件名
下古沢・上古沢・愛名地区土地区画整理事業実施設計(先行整備エリア)委託
概要
本業務は、総面積約68haの厚木市下古沢・上古沢・愛名地区土地区画整理事業の先行整備エリア約11haの詳細設計業務である。業務内容としては、道路・法面・整地・上水管網・雨水及び汚水排水・防災・用水設計業務で、数量計算・工事費明細書・工事仕様書作成と測量を含む業務であった。区画道路及び都市計画道路の線形と交差点位置も見直して車両通行の安全性を確保した。道路法面については、吹付け法枠とロックボルト併用構造を採用して安全性確保とコスト削減を図った。また、ビオトープを考慮した防災調整池構造は、もたれ式と逆T型擁壁を採用して必要用地面積とコストの縮減を図った。