道路設計
厚木市 電線共同溝設計業務
本厚木駅前の中心市街地において、現在地上部を占有している電線類の地中化事業を道路の地下に埋設するための設計を行いました。
現在地上部にある電線類が撤去されると、道路の空間が広がり道路が利用しやすくなり生活の質が改善できます。更には、町並みに明るさが戻り防災面での安全性も向上できます。また、地震列島であるわが国において、近年東海・関東の大きな地震が想定されているなか、安全な街づくりにも備えることが出来るため、今後も取り組んでいきたいと考えています。
◇大井交差点予備・詳細設計
国道246号線の水引交差点(立体交差)に交差する幹線市道は、朝夕の通勤時間帯には国道246号線の慢性的な渋滞による影響を受け、水引交差点から萱間交差点にかけて渋滞していました。更には、国道の渋滞の避け裏道として市道を通行している車輌が萱間交差点、大井交差点に集中している現状でした。
厚木市では、南北に通過する車輌がスムーズに通行させるため、萱間と大井交差点の目違いを統合させ新大井交差点として道路改良を設計しました。
橋梁設計
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河川・砂防設計
近年の降雨は、地球温暖化の影響もあり大雨による降雨量が異常に多い集中豪雨(ゲリラ豪雨)とも呼ばれる集中豪雨の回数が増加傾向にあります。その大雨や台風による洪水が、日本河川の特徴でもある急勾配な川を下ると土砂崩れや斜面災害を誘発し、水と土砂・土石・流木を伴った土石流が、下流の住宅地に被害をもたらす。このような情景は、大雨の度にメディアでも報道されております。
河川設計では、都市型河川から他自然河川へと移り変わり、損なわれた時空間や地域・人をつなぐ河川へと移り変わってきました。日本各地で河川の原風景を取り戻すことが求められています。
◇砂防えん堤(米神清水川)
砂防えん提とは、普段人目には付かない施設ですが、河川の上流側で住宅地とは離れた山間部にあり、流木や土石流を未然に防ぐ施設であり、河川災害を防ぐとともに、人々の生命財産を守るための施設であります。
米神清水川では、過去に大きな災害を起している河川でもあります。砂防えん提の設計では、鋼製の材料を使用し、配置や規模・構造形状等を検討し最適な工法を選定し、大きな土石や流木を補足できる施設の設計を行ないました。
◇河川空間整備計画事業(検討業務・設計業務)
綾瀬市蛭川は、住宅密集地域を流れる都市河川であり市の基本計画により「緑と水をみんなで育み環境にやさしい暮らしの実践」をテーマに、地域全体での河川利用について、上部空間をどのように利用していくか、地元の関係者や発注機関との協議を繰り返し検討していきました。
河川は、必要な断面を残したまま形状は変えず、河川上空に歩行者スペース(歩道)を設置することで計画しました。
地元に住まれている方々や関係者の方にも、蛭川を身近に感じて頂き、河川環境の整備や保全を進めていくことが大切だと感じました。
法面設計
国土の70%以上が山地・丘陵地で占められている日本では、土地利用が山麓斜面地まで広範囲にわたり自然斜面の崩壊に対して脆弱な状況にある。
法面は、道路や河川などの法面と、宅地や施設の法面があり、公共事としての取り組みは、道路法面・河川法面や急傾斜対策など事業形態も様々である
◇急傾斜地崩壊対策事業
宅地の背後に迫る斜面は、降雨や地震による斜面崩壊により甚大な被害が生じる危険性があり、それを防ぐためには、現地の地形・地質・景観に配慮した対策工が必要である。
斜面保護の基本的な方針は、生命・財産を守ることですが、樹木の保全や環境に配慮したものが望ましいと考えました。本業務においても、既存の低木類を除去し、緑化の再生が図れるように斜面に格子状の枠工を設置し、その中詰めには既存斜面の土を吹き付けて、法面の緑化を再生しました。現在では、紫陽花が植樹され梅雨期には彩り鮮やかな景観を見ることが出来ます。
農業・森林土木設計
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その他設計
◇高潮対策事業(片瀬海岸)
古くから保養地・観光地として、県民や首都圏より広く親しまれてきた湘南海岸は、風光明媚な海岸である。中でもその東部に位置する藤沢海岸は、東洋のマイアミ・ビーチとして全国的に有名なリゾート地で年間数多くの観光客に賑わいます。また、背後地には、宿泊施設やレジャー施設がある他、住宅地や商業施設、国道や小田急線・江ノ電などの公共交通機関もあり都市型土地利用がなされている地域です。
わが国は、海に囲まれており高潮の被害を受けやすい状況にあります。近年地球温暖化の影響で海面上昇や熱帯低気圧の強度増加など高潮に対する異常波浪に対して海岸保全施設の整備が必要です。
この業務では、片瀬海岸の自然災害からの保全を目的とした、高潮対策を階段状の護岸ブロックで設計しました。当該地は、夏の海水浴シーズンに海の家が立ち並びます。それらのインフラ施設を階段の中間に設けるなど、高潮対策と兼用した施設の設計を行ないました。
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